皆さんこんにちは^ ^
今回は、とても簡単に作曲ができるアプリをご紹介します。
従来のリズムマシンのような難しい調整は必要とせず、画面上にマーカーを散りばめて再生するだけで簡単にリズムを作ることができます。
画面のデザインも綺麗で、マーカーが淡く光るエフェクトも見ていて心地よいです。
耳に心地よいシンプルな音も魅力的で、聴いているとまるでヒーリングミュージックを聴いているような感じになります。
この機会に是非オススメしたいので、今回レビューを書いてみたいと思います^ ^
基本の使い方
まず立ち上げるとこのような画面になります。
すでにサンプル音楽が再生されている状態です。このまま流れている音楽を聴いていてもとても癒されるんですが、今回は自分で調節したいので、createをタップします。
すると何も配置されていない、最初の画面になります。ここから音楽を作っていきます。
まずはリズムマシンの説明をしていきます。
左端のバーにある、上3つの+のついたマーカーが、それぞれ『低音』『中音』『高音』の音域を奏でるジェネレーターといいます。そして上から4つ目のマーカーが、ドラム音を奏でるコンダクターといいます。
基本的にこの4つのマーカーが、一定のリズムで出力します。これを並べただけでは、まだ音は流れません。
次に左のバーの4つ目から下のマーカーを配置します。これらは色によって異なる音を奏でてくれます。試しに1番下の青色を設置します。
コンダクターやジェネレーターと近づけることによって、線で繋がりました。この線からリズムが伝わり、マーカーに到達したところで音がなるという仕組みです。
線で繋がるためにはある程度距離を近づけないといけないため、配置によって鳴らしたい音域だけに設定したりもできます。
マーカーを増やしすぎて減らしたい場合は、マーカーをドラッグして左端に戻すだけで消すことができます。
今回はこんな感じで並べてみました^ ^
ジェネレーターやコンダクターも何個でも出すことができます。配置して鳴らすだけでもすごく楽しいです!見た目もなんか星座みたい(笑)
光る感覚がとても綺麗ですよ^ ^
マーカーを自動で動かしてまた違った音楽も楽しめる!
下バーの左端『node』をタップしてもらうと、マーカーやジェネレーターを自動で動くように切り替えることができます。
ランダムに動いてくれるのでその時その時のオンリーワンな音楽が楽しめます。
さらに、この上から自分で音色をプラスすることができます。
みなさん、画面上にうっすらと横線が引いてあるのわかりますか?
わかりやすく線を引いてみました。この面をタップすると、下から順にドレミファソラシドと弾くことができます。リズムに合わせて、自分で音を出すことができます。
録音もできます。
下バーにある『recording』をタップすることで、録音することもできます。
下の『startrecording』をタップすれば、すぐ開始できます。
recordingが終わったあとは、メールに送ったり、オーディオコピーしたり、sound cloudに投稿したりできます。
ちなみに一曲作ってみました。サンプルで聴いてみてください^ ^
最後に
nodebeatについて紹介させていただきました。
見ても聴いても楽しめる素敵なアプリだと思います。音楽を作って共有するもよし、寝る前の子守唄代わりにするもよし。
生活に新しいエッセンスを入れたいという方、良ければ試してみてください^ ^
本日は以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました!