6月12日に発表された新型MacBook Proについてです。
このページでは、主に刷新されたステータスと、それを見たユーザーの感想を述べています。
同じように感じた人も多いのでは?
では順番に確認していきましょう!
刷新されたステータスについて
主に刷新されたステータスはこちら
※アップグレードされたのはTouch Bar搭載機種のみ
・15インチモデルでは、従来のLPDDR3メモリに代えてDDR4メモリを採用。
・32GBメモリ搭載(15インチモデルのみ)
・13インチモデルは第8世代のクアッドコア Intel Core i5およびCore i7から選択
・15インチモデルは6コアの Core i7とCore i9から選択
・画面は、Macシリーズとしては初のTrue Tone搭載Retinaディスプレイを採用
・バタフライキーボードが第2世代から第3世代へアップグレード
・iMac Proに採用されていたT2チップを搭載
・hey siriを使えるようになる
・最大4TBのフラッシュストレージ搭載
ユーザーの反応
若輩者は詳しいところは分からないんですが、メモリが32GBまで拡張できるようになったのは、今後よりメモリ使用が多くなると予想されるPC環境に合わせてきた感じはあります。
また、ディスプレイがより綺麗になるということで、Macを使ってのウェブデザイナーの方やイラストレーターの方には、より詳細な部分まで手がかけられるようになり嬉しい部分では無いでしょうか。個人的に動画や映画を観る際にも、より綺麗になってくれるのはありがたい。
キーボードに関しては、第2世代のバタフライキーボードは壊れやすすぎて集団訴訟にも発展したほどのようで、アップグレードによってその辺りが改善されていると思われます。ただ、訴訟を起こした世代の人が納得できるものになっているのかはまだ謎です。
これだけアップグレードされて、価格が上がるのはまぁ間違いないなと思いましたけど・・
最大676800円・・・うーん、高い!笑
価格の破壊力に吹いてしまいました。笑
毎回やっぱり高いな・・・と思ってしまうんですが、ついに僕の許容範囲を大きく超えてきてしまった。。
これだけのハイスペックを求めるユーザーが対価として支払えるかどうか。
確かにMac愛が試されてる。。
でももしかしたらライトユーザーをiPadへ引き込むための策なのかもしれないですね。
また、既存のMacユーザーは、IOSバージョンアップによる旧Macの動作遅延も気になるところです。
今後のApple社の動向も目が離せません。